壇蜜さん。
唯一無二の気だるい色気を出す上品な女性です。私の持つ語彙のなかでは、
半堕ち
という言葉が最も似合う方だと思います。
ニュアンス伝われー
壇蜜日記
そんな彼女が2014年に出したのが「壇蜜日記」
2013年の秋から2014年の夏まで1年間、壇蜜さんが記した日記です。
ふと目に留まって今回読んでみました。
まるで小説を読んだような感覚になりました。
中でも特に「いいな」と思った5つの文章をピックアップします。
5つの名言
好み。
好み。「どうせなら」を趣味といい、「どうしても」を癖という。
趣味の捉え方が好きです。
どうせ暇なら散歩しよう、とか。どうせ行くなら紅葉狩りしようとか。どうせ飲むなら地酒のうまい店で。とか、そういうこと繰り返したらいつの間にか人より詳しくなってる感じ。
辛くなって
辛くなって「辛い」と言ったら、薬物を疑われる。
さっきの趣味のこと書いた次の日にこれが書いてあったので笑ってしまった。
たぶんご本人は忙しくて気が滅入っていたかもしれない。
でも、あの壇蜜さんがすごい深刻な感じで「辛い」
と言ってきたら、手首きるんじゃないかなとか思って私ならあたふたしそう。
でも、薬物って。。。
ただ普通に心配してほしいですよね。
ちょっと拗ねているような壇蜜さんが目に浮かんで、可愛らしく感じました。
時々誰かに抱いてもらわないと
時々誰かに抱いてもらわないといい来世を迎えられない気がしてならない。
今で言うと、時々誰かに抱いてもらわないと、描く眉毛がずれてしまうのだ。
これぞ壇蜜流と言えるかもしれない。
言ってることはよくわからないけれど、こういう言い回しは壇蜜さんにしかできないだろうなぁという文章です。
とっても抱かれたいんだ。
来世への希望になるくらい、抱かれたいんだ。。。。深い。深いぞ。深みにはまっているぞ。。。
…(略)…だから陽気がよくなることとアレな人が増えることは
…(略)…だから陽気がよくなることとアレな人が増えることは比例するのかと
改めて確信した。出しても寒くない…よし、だそう…そして捕獲される
…ああ、儚い。
これも壇蜜流。
「捕獲される」から「儚い」への言葉が美しいけど、ただの変態。
言い回しが大好き。
…(略)…ペットショップの大感謝際なるセールの告知が。
…(略)…ペットショップの大感謝際なるセールの告知が。
小動物のカテゴリーに、ハムスターとクワガタが一緒に掲載されていた。
目線がなんともいえないです。じわじわくる。
サイズは一緒でしょ?みたいな雑なくくりかたがなんとも。
お茶目でいいですよね。
壇蜜さんは憂えの化身かも
憂いのある人ってそれだけで色気がある
そこにユーモアもあるのが壇蜜さん。
素敵ですー。
ありがたく拝見させていただきます、これからも。
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